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パリの獣医さん〈下〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ (ハヤカワ文庫NF)

ミシェル クラン
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パリの獣医さん〈下〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ (ハヤカワ文庫NF)の詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:早川書房
パリの獣医さん〈下〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ (ハヤカワ文庫NF)のカスタマーレビュー

「盲導犬」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2007-08-18

 Michel Kleinの『Ce qu'Ils Nous Apprennant』(1979年)の翻訳。
 1993年に平凡社から出た翻訳に加筆して、二分冊としている。
 著者はフランスで最も有名な獣医といわれ、動物外科医として卓抜な腕を持ち、いくつもの動物園の開設に関わったり、フランス動物保護協会副会長などを歴任している。
 下巻では、猫を50匹以上も買っている女性と、盲導犬の話が中心になっている。あくまでもペットについての「読み物」であり、動物保護を訴えたり、科学的な考察を行ったりするものではない。また、かなりまとまりのない本なので、読むのにちょっと苦労する。
 下巻では教訓的な匂いが強まっている。また、自身の家庭やペットの話から離れ、より問題提起的な章が多くなっている。